娘が保育園に通い始めた2歳のとき、先生から「お絵描きが上手ですね」と褒められた。周りの子と比べても、確かに娘の絵は線がしっかりしていて、丸もきれいに描けていた。
その瞬間、僕は気づいた。「1歳からやっていたあの取り組みが、ここで効いてきたんだ」と。
妻は仕事で忙しく、僕も平日は遅い。でも週末の15分だけ、ある「仕組み」を作ったことで、娘は自然とお絵描きが得意になっていった。
今日はその方法を、マーケターの僕が分析しながらお伝えしたい。
- 保育園で始まるお絵描きの時間が”好き嫌いの分岐点”になる理由
- 3歳で「苦手意識」が固まる前に、1歳からできること
- 我が家の娘が1歳から始めて2歳で絵が好きになった理由
- お絵描きが子どもの成長に与える3つの効果
- 創造力を育てる「何かを表現する」体験
- 脳と直結する手指の巧緻性が自然に高まる
- 集中力と自己肯定感を同時に伸ばせる知育遊び
- 1歳児のお絵描き、最初の3ステップで”描く楽しさ”を設計する
- ステップ1:トントン描きから始める「紙に跡がつく感動」を体験させる
- ステップ2:ぐるぐる描きで手首の動きをマスターさせる環境設定
- ステップ3:ワーク本を使って「絵のコツ」を自然に身につけさせる仕組み
- 1歳からお絵描きを始めるために必要な3つの準備
- クレヨン選びの失敗しない3つのポイント(安全性・握りやすさ・発色)
- 紙と場所の設定でストレスを9割減らす工夫
- 親の声かけで「お絵描き嫌い」を防ぐたった1つのルール
- 【実証済み】娘が2歳でお絵描き好きになった魔法のワーク本
- なぜこのワーク本だけで絵を描くコツが身につくのか?
- 可愛いイラストに沿って動かすだけで自然に上達する仕組み
- 1歳から使える内容と、3歳からの発展編も紹介
- まとめ:1歳から始めれば、3歳で「お絵描き得意な子」に育つ
保育園で始まるお絵描きの時間が”好き嫌いの分岐点”になる理由
保育園では、2歳クラスから本格的にお絵描きの時間が設けられる。ここで「上手に描けた」「先生に褒められた」という成功体験があると、子どもは絵を描くことが好きになる。逆に、うまく描けずに自信を失うと、お絵描き嫌いになってしまう可能性がある。
僕はこれを「2歳の分かれ道」と呼んでいます。

3歳で「苦手意識」が固まる前に、1歳からできること
3歳(年少)になると、子どもは自分の得意・不得意を明確に認識し始める。「僕は絵が下手だから描きたくない」という苦手意識が一度根付くと、なかなか覆せない。
だからこそ、1歳からお絵描きに慣れておくことが重要だった。最初からうまく描ける必要はない。ただ、「クレヨンを持って紙に跡をつける」という行為に慣れておくだけで、2歳での自信につながる。

我が家の娘が1歳から始めて2歳で絵が好きになった理由
娘が1歳2ヶ月のとき、僕は「週末15分だけお絵描きタイム」を設計した。最初は点をトントンと描くだけ。それが線になり、ぐるぐる丸になり、2歳になる頃には顔や動物を描けるようになっていた。
ポイントは、**「うまくいく環境を設計した」**こと。闇雲にやらせるのではなく、「どうすれば娘が楽しく続けられるか」を仮説を立てて検証しながら進めた。これがマーケターとしての僕の強みだった。
お絵描きが子どもの成長に与える3つの効果
お絵描きは、ただの遊びではない。実は脳と身体の発達に直結する知育活動です。
創造力を育てる「何かを表現する」体験
1歳児はまだ言葉で感情をうまく表現できない。でも、クレヨンを持って紙に色をつけることで、「自分の内側にあるもの」を外に出す練習ができる。これが創造力の土台になる。
娘は最初、赤いクレヨンでぐちゃぐちゃに描いていたが、それが「ママの顔」になり、「りんご」になり、「お花」になっていった。表現したいものが増えるたびに、娘の世界は広がっていった。

脳と直結する手指の巧緻性が自然に高まる
手指の動きは、脳の発達と密接に関係している。クレヨンを握る、紙に力を入れて描く、線の方向をコントロールする。これらの動きは、すべて脳への刺激になる。
1歳からお絵描きを続けた娘は、2歳になる頃にはスプーンの持ち方も上手で、指先を使う遊びも得意になっていた。お絵描きが、他の生活動作にも良い影響を与えていたんです。
集中力と自己肯定感を同時に伸ばせる知育遊び
娘がお絵描きに夢中になると、15分以上も座って描き続けることがあった。この「集中する時間」が、脳の前頭葉を鍛える。
そして、描いた絵を「上手だね」「ここが素敵だね」と認めてあげることで、娘の自己肯定感も育った。「自分はできる」という感覚が、他の挑戦にも前向きになるきっかけになった。
1歳児のお絵描き、最初の3ステップで”描く楽しさ”を設計する
僕が娘に実践した方法は、シンプルな3ステップです。
ステップ1:トントン描きから始める「紙に跡がつく感動」を体験させる
最初から「丸を描こう」なんて無理な話です。まずは、クレヨンを持って紙にトントンと叩くだけでいい。「自分が動かすと、紙に色がつく」という感動を味わわせる。
娘は最初、クレヨンを舐めたり投げたりしていた。でも僕が目の前でトントンと描いて見せると、真似をし始めた。この「真似する力」を活かすのがコツです。
ステップ2:ぐるぐる描きで手首の動きをマスターさせる環境設定
点が描けるようになったら、次は線。そして、ぐるぐると円を描く動きに進む。これが、手首を使う練習になる。
僕は、A3サイズの大きな紙を用意しました。小さい紙だとすぐにはみ出してストレスになるが、大きな紙なら思いっきり描ける。床には新聞紙を敷いて、汚れを気にしなくていい環境を作った。この「環境設計」が、娘の楽しさを最大化させました。
ステップ3:ワーク本を使って「絵のコツ」を自然に身につけさせる仕組み
ぐるぐる描きができるようになったら、次はワーク本の出番です。
僕が選んだのは、可愛いイラストに沿ってクレヨンを動かすだけで、自然に「絵を描くコツ」が身につくワーク本。例えば、りんごの輪郭線をなぞったり、お花の真ん中に丸を描いたり。遊んでいるうちに、娘は「形を意識して描く」ことを覚えていった。
これが、まさに魔法だった。教えなくても、勝手に上達していく。

1歳からお絵描きを始めるために必要な3つの準備
環境を整えることで、親の負担も減る。僕が重視したのは以下の3つです。
クレヨン選びの失敗しない3つのポイント(安全性・握りやすさ・発色)
1歳児は何でも口に入れる。だから、口に入れても安全な素材のクレヨンを選ぶことが最優先。僕はAPマーク取得のクレヨンを選んだ。
次に、握りやすさ。細いクレヨンは1歳児には扱いにくい。ブロック型や太軸のクレヨンなら、手のひら全体で握れるので持ちやすい。
最後に、発色の良さ。薄い色だと、描いても見えにくくて子どもががっかりする。はっきりした色のクレヨンを選ぶことで、「描けた!」という達成感を味わわせることができた。
紙と場所の設定でストレスを9割減らす工夫
A3サイズ以上の大きな紙を用意し、床には新聞紙やレジャーシートを敷く。これだけで、「はみ出したらどうしよう」というストレスが消える。
また、机ではなく床で描かせることで、娘は自由に動けてリラックスして取り組めた。場所の設定だけで、親子のストレスが9割減った。
親の声かけで「お絵描き嫌い」を防ぐたった1つのルール
絶対にやってはいけないのが、「上手・下手」の評価。
僕は、「丸が描けたね」「赤を使ったんだね」と、娘がやったことをそのまま認める声かけを徹底した。評価ではなく、共感。これが、娘の「もっとやりたい」を引き出すコツだった。
【実証済み】娘が2歳でお絵描き好きになった魔法のワーク本
僕が選んだワーク本は、1歳からでも使える内容で、遊びながら自然に絵のコツが身につく設計になっていた。
なぜこのワーク本だけで絵を描くコツが身につくのか?
このワーク本の最大の特徴は、「可愛いイラストに沿ってクレヨンを動かす」だけで、自然に形を意識できるようになること。
例えば、りんごの輪郭をなぞったり、動物の目を描いたり。遊んでいるうちに、「丸はこう描く」「線はこう引く」というコツが勝手に身についていく。
可愛いイラストに沿って動かすだけで自然に上達する仕組み
娘は、ワーク本の中の動物やフルーツが大好きだった。「うさぎさんのお耳を描こう」と声をかけると、夢中になって描いていた。
**楽しいから続く。続くから上達する。**この好循環を作れたのが、ワーク本の力だった。
1歳から使える内容と、3歳からの発展編も紹介
このワーク本は、1歳から使える基礎編と、3歳から使える発展編がある。娘は基礎編をマスターした後、発展編にもスムーズに進めた。段階的にステップアップできる設計になっているのも、このワーク本の良さだ。

まとめ:1歳から始めれば、3歳で「お絵描き得意な子」に育つ
1歳からお絵描きに慣れておくことで、2歳で自信がつき、3歳では「得意」になる。この流れを作るために必要なのは、高度な技術ではなく、「楽しく続けられる環境」を設計すること。
僕がマーケターとして仕事で使っている「仮説→実行→検証→改善」のサイクルを、育児にも応用した。結果、娘は自然とお絵描きが好きになり、保育園でも褒められるまでに成長した。
忙しい毎日でも、週末の15分だけ。それだけで、子どもの未来は大きく変わる。ぜひ、試してみてほしい。
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