【共働き1歳育児】寝かしつけがつらい夜を解消|1時間→20分になった方法

共働き生活設計

共働きで1歳の育児をしていると、「寝かしつけが大変」「1歳の子供が寝ない」「時間がかかる」と悩む家庭は多いと思います。実際、我が家も毎晩寝かしつけに1時間以上かかり、夫婦ともに疲れ切っていました。ですが“夜の流れを設計”したことで、寝かしつけ時間が約20分まで短縮できました。


毎晩の寝かしつけがつらかった我が家の“限界の夜”

この章で扱う主なポイントは以下のとおりです。

  • 仕事・保育園・家事… 夜にすべてが押し寄せて心が折れかけた
  • 寝かしつけに1時間以上かかり、夫婦の時間も家事も崩壊
  • パパに任せると泣かれて交代… ママに負担が偏っていた理由

共働きで1歳育児をしていた我が家は、夜の寝かしつけが最も負担の大きい時間でした。仕事と保育園対応で親も疲れているうえ、寝かしつけに1時間以上かかる日が続き、家事も夫婦の時間も消えていきました。この章では、当時どれほど追い詰められていたかをリアルに振り返り、「うちだけじゃない」と感じてもらえるようまとめます。

仕事・保育園・家事… 夜にすべてが押し寄せて心が折れかけた

共働き家庭の夜は、とにかくタスクが重なります。保育園から帰宅してすぐに夕食準備、食事介助、片付け、お風呂、明日の準備…と息つく暇がありませんでした。1歳は自我が芽生え始め、思い通りにいかない場面が多く、寝る前に機嫌が崩れることも日常でした。忙しさと疲労が重なり、「早く寝てほしい」という思いが強くなるほど、うまくいかない負のスパイラルに陥っていました。寝かしつけに入る頃には体力も気力も残っておらず、心が折れそうな日が続いていました。

寝かしつけに1時間以上かかり、夫婦の時間も家事も崩壊

当時の寝かしつけは、部屋を暗くして抱っこやトントンを続ける“気合い勝負”でした。うまく寝てくれない日は1時間以上かかり、その間は家事が止まり、夜の時間設計が崩れます。ようやく寝た頃には洗濯物や片付けがそのまま残り、夫婦の会話もほぼゼロ。自分の時間も取れず、心身ともに疲弊していました。「寝かしつけが終わらないこと」が、翌日のパフォーマンスや家庭の空気にまで影響していたと振り返っています。

パパに任せると泣かれて交代… ママに負担が偏っていた理由

「パパが寝かしつけに挑戦 → 泣かれる → ママに交代」というパターンも多発していました。結果的にママが対応することになり、負担が偏る状態に。パパ側も「任せてと言っても泣かれてしまう」ことで自信を失い、積極的に関わりにくくなる悪循環がありました。今思えば、入眠までの流れや関わり方が一定でなかったため、子どもが混乱していたのだと分析しています。

パパが寝かしつけると泣くのは“嫌われてるからじゃない”。原因と対処法3つ


寝かしつけが長引く“3つの根本原因”を整理してみた

この章で扱う主なポイントは以下のとおりです。

  • 生活リズムと就寝導線が“設計されていなかった”
  • 寝かしつけ手段が“気合い・その日のノリ”に依存していた
  • 夫婦でルール不統一 → 子どもが混乱し入眠スイッチが入らない

寝かしつけがつらかった理由は、親の努力不足ではなく“仕組み不在”でした。マーケターの視点で整理すると、問題は「再現性のない夜の運用」だったと気づきました。この章では、1歳寝かしつけが長引いていた根本原因を構造的に分解し、改善の出発点を明確にします。

生活リズムと就寝導線が“設計されていなかった”

1歳の睡眠は生活リズムに大きく左右されますが、当時は就寝までの導線が決まっておらず、日によって流れがバラバラでした。夕食の時間が遅れたり、テレビ視聴が長引いたりと、興奮状態のまま寝室に連れて行ってしまう日も多かったです。結果的に入眠まで時間がかかり、寝かしつけに苦労していました。生活リズムと導線を整える重要性を理解できたことが、改善の大きな転機になりました。

寝かしつけ手段が“気合い・その日のノリ”に依存していた

抱っこやトントン、絵本など、寝かしつけの方法が日替わりで、子どもにとって“これをしたら寝る”という明確な合図がありませんでした。親側も疲れている日は早く寝かせたい気持ちから焦りが生まれ、対応がブレてしまっていました。この状態では、子どもが入眠モードに入るまでに時間がかかるのは当然であり、寝かしつけが長引く一因になっていました。

夫婦でルール不統一 → 子どもが混乱し入眠スイッチが入らない

夫婦で寝かしつけのやり方が揃っていないことも課題でした。パパの日とママの日で流れが変わる、対応の仕方が違うなど、子どもにとって予測できない状態でした。子どもは安心安全な環境でこそ寝つきやすくなりますが、手法が統一されていないことで混乱が生まれ、結果として入眠までの時間が伸びていたと分析しています。


共働きでも回るように“夜の流れを再設計”した3ステップ

この章で扱う主なポイントは以下のとおりです。

  • STEP①|帰宅後〜就寝までの“時間配分と役割”を決めた
  • STEP②|入眠儀式を固定し“脳と体を寝るモード”へ導いた
  • STEP③|パパでもできる寝かしつけ導線を作った

寝かしつけの負担を減らすために行ったのは、“夜の再設計”でした。マーケターとしての経験を生かし、夜のタスクを整理・見直しし、再現性のあるルーティンに落とし込みました。この章では、実際に行った3つのステップを紹介し、共働き家庭でも継続できる仕組みづくりのヒントをまとめます。

実践してわかった“時短のコツと落とし穴”

この章で扱う主なポイントは以下のとおりです。

  • コツ:最初の3日は“ブレないほうが時短が早い”
  • コツ:パパがやる日は“引き継ぎシート”で差分を作らない
  • 落とし穴:土日でリズムを崩すと、平日にしわ寄せが来る

夜の流れを改善していく中で、うまくいったポイントと失敗した点が見えてきました。特に、仕組みが習慣になるまでの初期期間が重要です。この章では、短期間で結果を出すためのコツと、避けたい落とし穴を整理します。

コツ:最初の3日は“ブレないほうが時短が早い”

夜のルーティンは、最初の3日間を“徹底的に固定する”ことがポイントでした。子どもは変化に敏感で、流れがブレると定着に時間がかかります。我が家では、最初の数日だけは夫婦間で念入りにすり合わせ、決めた流れを崩さないよう意識しました。結果として、早い段階で入眠スイッチが入りやすくなり、寝かしつけの時短につながりました。

コツ:パパがやる日は“引き継ぎシート”で差分を作らない

パパが寝かしつける日は、ママとのやり方の違いを“可視化して揃える”ことが効果的でした。我が家は簡単な引き継ぎメモを共有し、細かなポイント(声かけ・絵本の順番・部屋の暗さ)まで揃えました。これにより、子どもが安心して寝やすくなり、パパ主導でもスムーズに入眠できる日が増えました。

落とし穴:土日でリズムを崩すと、平日にしわ寄せが来る

共働き家庭に多い落とし穴が、土日の生活リズムの乱れです。休日に昼寝が遅れたり外出時間が長引いたりすると、日曜夜の入眠が遅くなり、月曜以降の寝かしつけに影響します。我が家では完全に揃える必要はないと考えつつも、「休日は+30分以内の変動に収める」など緩いルールを設け、平日の負担が増えないよう工夫しました。


寝かしつけが短くラクになって生まれた“3つの変化”(After)

この章で扱う主なポイントは以下のとおりです。

  • 寝かしつけ時間が平均60分 → 約20分へ短縮された
  • ママの精神的負担が軽くなり、子どもに優しくできる余裕が生まれた
  • 夫婦の対立が減り、協力体制が自然と整った

仕組み化の効果は、寝かしつけが短くなっただけではありませんでした。家庭全体の空気や心の余裕にもプラスの変化が生まれました。この章では、寝かしつけ改善後に起きた“3つの良い変化”を紹介します。

寝かしつけ時間が平均60分 → 約20分へ短縮された

夜の流れを固定したことで、寝かしつけ時間は約20分前後で落ち着く日が増えました。1日40分の時短は、1週間で約5時間、1ヶ月で約20時間の削減になります。この“浮いた時間”が、家庭のゆとりにつながっていきました。

ママの精神的負担が軽くなり、子どもに優しくできる余裕が生まれた

寝かしつけが早く終わることで、ママ自身の心の余白が生まれました。「イライラしてしまう自分が嫌」という自己嫌悪が減り、子どもに優しく接する余裕が増えたことが大きな変化でした。

夫婦の対立が減り、協力体制が自然と整った

寝かしつけに関する夫婦の認識ややり方を揃えたことで、対立が減り、協力しやすい空気ができました。責任の偏りがなくなり、チームとして育児に向き合える体制が整いました。


同じ悩みをもつ共働きパパ・ママへ伝えたいこと

この章で扱う主なポイントは以下のとおりです。

  • “頑張る育児”より“仕組みでラクにする育児”でいい

寝かしつけがつらい時期は、多くの家庭が経験します。完璧を目指して頑張りすぎるのではなく、“仕組みでラクにする”という選択肢を持っても良いと感じています。小さな工夫の積み重ねで、家庭全体の空気が変わることを実感しました。


✅ まとめ

  • 寝かしつけが長引く原因は、生活リズムや夜の導線設計が整っていないことが多い
  • 気合いやその日の状況に頼らず、再現性のある流れを“仕組み化”することが鍵
  • 最初の数日は夫婦でブレずに実行し、習慣づくりを意識する
  • パパが寝かしつける日も差分を生まない工夫で入眠が安定しやすくなる
  • 寝かしつけ時間が短縮されると、家族の心の余裕や関係性にも良い効果が広がる

夜の寝かしつけは、工夫次第でラクにできる領域です。今日からできる小さな一歩として、まずは“入眠までの流れを決めること”から始めてみてください。

🧭次に読むとおすすめの記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました