寝かしつけでパパが抱くと大泣き|2歳・3歳イヤイヤ期の対処法【泣かれ率80%→20%】

2歳・3歳のイヤイヤ期、寝かしつけで「ママがいい!」「パパ嫌!」と大泣きされていませんか?

「イヤイヤ期だから仕方ない…」
「2歳は無理でも、3歳になれば落ち着くかな…」
「毎晩30分以上泣かれて、パパもママも限界…」

我が家の娘も2歳5ヶ月の時、パパで寝かしつけしようとすると毎晩40分以上泣き叫んでいました
「ママがいい!パパ嫌!」と激しく拒否され、結局ママに交代…という夜が2ヶ月以上続きました。

「イヤイヤ期が終わるまで待つしかないのか…」と諦めかけていた時、イヤイヤ期特有の心理を理解し、対策を実践したことで、泣かれ率を80%→20%まで改善できました。

この記事では、2歳・3歳がパパの寝かしつけで大泣きする理由と、イヤイヤ期でも実際に効果があった対処法を詳しく解説します。

この記事でわかること:

  • 2歳・3歳がパパで大泣きする3つの理由
  • イヤイヤ期特有の心理と対処法
  • 年齢別(2歳/3歳)の具体的な対策
  • 実際の成功体験談と失敗から学んだこと
  • 絶対にやってはいけないNG行動

イヤイヤ期は最も大変な時期ですが、諦めずに2〜3ヶ月継続すれば必ず成功します。この記事を読めば、あなたの家庭に合った対策が必ず見つかるはずです。

0歳-1歳のパパの寝かしつけでお困りの方はこちらの記事をご覧ください

寝かしつけでパパが抱くと大泣き|0歳・1歳の原因と月齢別対策【完全版】はこちらの記事から


2歳・3歳がパパの寝かしつけで大泣きする3つの理由

まず、なぜイヤイヤ期の2歳・3歳がパパで大泣きするのか?根本的な理由から見ていきます。

理由1:イヤイヤ期の「こだわり」と「拒否」

2歳・3歳は自我が爆発的に成長する時期です。

イヤイヤ期の特徴:

年齢イヤイヤ度主な特徴
2歳前半★★★★★「イヤ!」が口癖、理屈が通じない
2歳後半★★★★☆こだわりが強い、習慣の変更を拒否
3歳前半★★★☆☆言葉で説明すれば理解できる
3歳後半★★☆☆☆イヤイヤ期が落ち着き始める

2歳は特に「ママじゃなきゃダメ!」という主張が強まります。

これは:

  • 自分の意思を通したい
  • いつもの習慣(ママの寝かしつけ)を変えたくない
  • 「ママがいい」と言うことで自分の存在を確認している

つまり、パパを嫌っているわけではなく、「自分の意思を主張したい」というイヤイヤ期特有の心理

我が家の過去の実例(2歳5ヶ月頃):
娘が2歳5ヶ月の頃、パパが寝かしつけしようとすると:

  • 「ママがいい!」と泣き叫ぶ
  • パパの手を振り払う
  • ママの部屋に走って逃げる
  • 40分以上泣き続ける

最初は「パパのことが嫌いなのか…」と落ち込みました。

しかし、日中は「パパ遊ぼう!」と言ってくるし、週末は一緒に遊んでいます。寝かしつけだけ拒否するのです。

これは「パパ嫌い」ではなく、「いつもの習慣(ママの寝かしつけ)を変えたくない」というイヤイヤ期特有のこだわりだと気づきました。


理由2:ママへの依存がピークを迎える

2歳・3歳は、ママへの依存が最も強い時期です。
なぜママへの依存が強いのか?

1. 日中の保育園・幼稚園で頑張っている反動
保育園・幼稚園では:

  • 先生の指示に従う
  • お友達と協力する
  • 自分の気持ちを我慢する

これらを毎日頑張っている反動で、夜は甘えたい気持ちが爆発します。

2. ママとの特別な時間を求めている
寝る前は、1日の中で最もリラックスできる時間です。
この特別な時間を**「ママと過ごしたい」という強い願望**があります。

3. 寝る=不安な時間
2歳・3歳は、「寝る=暗くなる=怖い」と感じる子も多いです。
不安な時間だからこそ、最も安心できるママを求めるのです。

我が家の例(2歳8ヶ月):
娘が2歳8ヶ月の頃、保育園から帰ってくると:

  • 「ママ!ママ!」とママに抱きつく
  • 夕食もママの隣じゃないとイヤ
  • お風呂もママと入りたい
  • 寝かしつけも当然ママ

日中、保育園で頑張っている分、夜はママに甘えたい気持ちが強いのです。
この心理を理解したことで、「パパを嫌っているわけじゃない」と納得できました。


理由3:パパとのコミュニケーション不足

共働きの場合、パパとの接触時間が圧倒的に短いことも大きな原因です。

典型的な共働き家庭の平日スケジュール:

時間帯ママの育児内容パパの育児内容接触時間
7:00-8:00朝食・着替え・保育園送り出勤ママ:1時間/パパ:0分
18:00-19:00お迎え・帰宅帰宅途中ママ:1時間/パパ:0分
19:00-20:00夕食・お風呂夕食ママ:1時間/パパ:0.5時間
20:00-21:00寝かしつけ(不在or少し関与)ママ:1時間/パパ:0.5時間
1日合計約4〜5時間約1時間ママ>パパ

ママとパパの接触時間が4〜5倍も違うのです。

2歳・3歳は、「長い時間一緒にいる人=安心できる人」と認識するようです
接触時間が短いパパは、どうしても「ママほど安心できない人」として認識されてしまうのです。

さらに、2歳・3歳はコミュニケーション能力が発達する時期です。

  • ママとは日中の保育園の話をする
  • ママとはお風呂で歌を歌う
  • ママとは寝る前にお話しする

これらの**「ママとの特別なコミュニケーション」がパパにはない**ため、「寝る=ママ」という認識が強くなるのです。

我が家の例(2歳10ヶ月):
娘が2歳10ヶ月の頃、ママとの会話:

娘:「今日ね、保育園でお友達とお砂場で遊んだの!」
ママ:「そうなんだ!楽しかったね!」 娘:「うん!明日も遊ぶの!」

一方、パパとの会話:
パパ:「今日どうだった?」
娘:「うん」(終了)

日中の接触時間が短いため、パパは娘の日常を知らず、会話が続かないのです
この「コミュニケーション不足」が、寝かしつけの拒否につながっていると気づきました。

✅【保存版】寝かしつけに疲れたパパ・ママへ|“頑張らない夜ルーティン”で子どもが自然に眠る仕組みはこちらの記事から


イヤイヤ期特有の心理を理解する

2歳・3歳の寝かしつけを成功させるには、イヤイヤ期特有の心理を理解することが重要です。

イヤイヤ期の心理1:「自分で決めたい」

2歳・3歳は、「自分で決めたい」という欲求が強い時期です。

NG対応:
パパ:「今日はパパが寝かしつけするよ」(命令)
娘:「イヤ!ママがいい!」(拒否)

OK対応:
パパ:「今日はパパとママ、どっちがいい?」(選択肢を与える)
娘:「ママ!」
パパ:「そっかー。じゃあ明日はパパの日にしようね」(約束)

ポイント: 「自分で決めた」という満足感が重要です。


イヤイヤ期の心理2:「いつもと同じがいい」

2歳・3歳は、習慣へのこだわりが非常に強い時期です。
「いつも通り」が安心感につながります。

NG対応: いきなり「今日からパパが寝かしつけするよ」と変更 → 「いつもと違う!」とパニックになり大泣き
・OK対応: 朝から「今日はパパの日だよ」と予告 → 心の準備ができ、受け入れやすい

ポイント: 事前の予告が重要です。


イヤイヤ期の心理3:「ママが好き」は「パパが嫌い」ではない

2歳・3歳が「ママがいい!」と言うのは、「パパが嫌い」という意味ではありません

  • 「ママが好き」=「いつもの安心感が欲しい」
  • 「パパ嫌」=「いつもと違うから不安」

つまり、パパ個人を拒否しているわけではなく、「習慣の変化」を拒否しているのです。

我が家の例:
娘が2歳6ヶ月の頃、寝かしつけでは「パパ嫌!」と言うのに、日中は:

  • 「パパ、公園行こう!」
  • 「パパ、絵本読んで!」
  • 「パパ、抱っこ!」

と甘えてきます。
つまり、パパのことは好きだけど、寝かしつけだけはママがいい(習慣を変えたくない)ということです。

この理解が、諦めずに続けるモチベーションになりました。


【年齢別】2歳・3歳のパパ寝かしつけ攻略法

ここからは、年齢別に具体的な対策を解説します。


【2歳:2歳0ヶ月〜2歳11ヶ月】イヤイヤ期初期の対処法

この時期の子どもの特徴

  • 「イヤ!」「ママがいい!」が口癖
  • 自我が強くなり、自分の意思を通したい
  • まだ理屈では説得できない(言葉で説明しても納得しない)
  • 習慣へのこだわりが非常に強い
  • 感情のコントロールができない(泣き出したら止まらない)

2歳がパパで大泣きする原因

原因1:習慣が変わることへの拒否反応
「寝る=ママ」という習慣が完全に固定化されています。この習慣を変えることへの強い拒否反応が、大泣きにつながります。

原因2:ママ=安心という強い思い込み
2歳は、「ママ=絶対的な安心」と認識しています。パパはまだ「安心できる人」としての認識が弱いです。

原因3:パパの接し方がママと違うことへの戸惑い
ママは毎日寝かしつけしているため、子どもの好みを熟知しています。一方、パパは経験が少なく、試行錯誤します。この「違い」が不安につながります。

原因4:言葉で気持ちを表現できない
2歳は、「なぜママがいいのか」を言葉で説明できません。そのため、泣くことでしか気持ちを表現できないのです。


2歳のパパ寝かしつけ対策7ステップ

対策1:朝から「今日はパパの日」と何度も予告する

やり方:

タイミング伝え方
朝起きた時「おはよう!今日はパパが寝かしつけする日だよ」
保育園送りの時「今日はパパと寝ようね」
保育園お迎えの時「今日はパパの日だよ、覚えてる?」
夕食の時「ご飯食べたらパパと寝ようね」
お風呂の時「お風呂入ったらパパと寝る時間だよ」
寝る前「さあ、パパと寝ようね」

ポイント: 1日に5〜6回、繰り返し伝えることで、心の準備ができます。
効果: 予告なしでいきなり「今日はパパ!」と言うより、泣く時間が半分になります。
我が家の例:予告なしの時:40分泣く 予告ありの時:20分泣く

結果:半分に減りました!


対策2:ご褒美シール制度を導入する

やり方:

  1. シール台紙を作る
    • 100円ショップでシール台紙を購入
    • 10マスの表を作る
    • 「パパと寝られたらシール1枚」と説明
  2. ルール設定
    • パパと寝られたら、翌朝シールを1枚貼る
    • 10枚貯まったら、ご褒美(好きなおやつ、絵本など)
  3. 視覚化
    • シール台紙を壁に貼る
    • 毎日「あと○枚でご褒美だね!」と声かけ

ご褒美の例:

  • 好きなおやつを買いに行く
  • 好きな絵本を1冊買う
  • 公園で好きな遊具で遊ぶ
  • パパと特別なお出かけ

効果: 「パパと寝る=楽しいことがある」という記憶が作られます。
よくある質問:「ご褒美制度は甘やかし?」

答え:適切に使えば有効な手段です。

  • 新しい習慣を身につけるための「きっかけ」
  • 慣れたら自然にやめられる
  • 2〜3ヶ月で卒業が目標

我が家の例:ご褒美シール制度を導入してから:

  • Week 1:泣く時間が40分→30分に
  • Week 2:「シール貼りたい!」と自分から言うように
  • Week 4:10枚達成!好きなおやつを買いに行った
  • Week 8:シールなしでもパパと寝られるように

2ヶ月でシール制度卒業できました!


対策3:寝る前にパパとの楽しい時間を作る

やり方:寝る前の10〜15分、パパと楽しく遊ぶ時間を作ります。
楽しい時間の例:

遊び内容効果
追いかけっこ(軽く)体を動かして疲れる
くすぐり遊び笑顔で寝る前の時間が楽しくなる
手遊び歌スキンシップ
パパとのお話タイム今日楽しかったことを話す
「おやすみタッチ」(ハイタッチ→ギュー)寝る前の儀式

ポイント:

  • 激しすぎる遊びはNG(興奮して寝られない)
  • 「パパと寝る前=楽しい」という記憶を作る

効果: 「パパと寝る=楽しい」と認識すると、抵抗が減ります。
我が家の例:娘が2歳7ヶ月の頃、寝る前の「おやすみタッチ」を始めました。

おやすみタッチの流れ:

  1. パパ:「おやすみタッチ!」
  2. 娘とハイタッチ
  3. パパがギューっと抱きしめる
  4. 「今日も楽しかったね」と声かけ
  5. 寝室へ移動

この習慣を始めてから、娘が「おやすみタッチ!」と言ってパパの寝かしつけを受け入れてくれるようになりました。


対策4:夕方のパパとの時間を大幅に増やす

やり方:寝かしつけだけパパでは難しいです。寝る前の一連のルーティンをパパが担当すると効果が出やすいです。
パパが担当すべきルーティン:

時間内容担当
18:30-19:00帰宅・手洗い・着替えママ
19:00-19:30夕食パパ・ママ
19:30-20:00お風呂パパ
20:00-20:10歯磨き・パジャマパパ
20:10-20:20絵本パパ
20:20-20:40寝かしつけパパ

ポイント: お風呂→歯磨き→絵本→寝かしつけをすべてパパが担当することで、「寝る前=パパ」という習慣が作られます。
効果: 寝かしつけだけパパより、ルーティン全体をパパが担当する方が成功率が高いです。


対策5:ママが「パパすごいね!」と応援する

ママが言うべき言葉:

タイミング言葉
寝る前「パパと寝られてえらいね!」
朝起きた時「パパと寝られたね!すごい!」
シールを貼る時「パパも頑張ってるね!」
日中「今日もパパと寝ようね」

ママが言ってはいけない言葉:

NG理由
「パパじゃダメよね」子どもが「パパ=悪い選択肢」と認識
「ママがいいよね」子どもの拒否を後押し
「かわいそうに」子どもが「パパ=かわいそうなこと」と認識
「ママが寝かせてあげようか?」パパの努力が無駄に

効果: ママが応援することで、子どもも「パパと寝ることはいいこと」と認識します。

我が家の例:最初、ママが「ママがいいよね」と言ってしまい、娘の拒否がエスカレート…

ママと話し合い、「パパすごいね!」と応援してもらうようにしたところ、娘の態度が少しずつ変わりました

ママのサポートは本当に重要です!


対策6:無理強いせず、週1〜2回から始める

やり方:

Week頻度目標
Week 1-2週1回泣かれても最後までやり遂げる
Week 3-4週2回泣く時間が減り始める
Week 5-6週3回成功する日も出てくる
Week 7-8週4回成功率50%以上
Week 9-10週5回成功率70%以上

ポイント:

  • いきなり毎日は無理
  • 週1回から始めて、徐々に増やす
  • 焦らない

効果: 段階的に増やすことで、子どもも慣れやすくなります。


対策7:諦めない心を持つ(最重要)

2歳は最も大変な時期です。

  • 毎晩30〜40分泣かれる
  • 「パパ嫌!」と言われる
  • 何度も心が折れそうになる

しかし、諦めずに2〜3ヶ月継続すれば必ず成功します。
諦めないためのコツ:

  1. 記録をつける
    • 泣いた時間を記録
    • 少しでも改善したら可視化
  2. ママと励まし合う
    • 「今日も頑張ったね」と声をかけ合う
  3. 成功体験を思い出す
    • 0歳の時はお風呂で泣かれたけど、今は楽しんでいる
    • 同じように寝かしつけも必ず慣れる

2歳のパパ寝かしつけ成功までの期間

目安:10〜12週間(イヤイヤ期のため最も時間がかかる)
週別の目標:

Week頻度状況
1-2週1回毎回30-40分泣かれる、心が折れそう
3-4週2回泣く時間が20-30分に減少
5-6週3回泣く時間が10-20分に、成功する日も
7-8週4回成功率30-50%、泣く時間が5-10分
9-10週5回成功率50-70%、泣かない日も増える
11-12週5-6回成功率70-80%、ほぼ成功

実体験:2歳5ヶ月のイヤイヤ期を乗り越えた方法

娘が2歳5ヶ月の頃、イヤイヤ期のピークでした。

Week 1-2:

  • 毎晩40分泣き叫ぶ
  • 「ママがいい!パパ嫌!」と拒否
  • ママの部屋に逃げる
  • 心が折れそう…「もう無理かも」

Week 3-4:

  • ご褒美シール制度導入
  • 「シール貼りたい!」と少し前向きに
  • 泣く時間が30分に減少

Week 5-6:

  • 朝からの予告を徹底
  • 寝る前の「おやすみタッチ」開始
  • 泣く時間が20分に

Week 7-8:

  • 「パパでもいいよ」発言!
  • 泣く時間が10分に
  • 成功する日も出てきた

Week 10:

  • 泣かれ率が20%まで改善
  • 「今日はパパの日だね」と自分から言うように

Week 12:

  • ほぼ毎日パパと寝られるように!

学び: 2歳のイヤイヤ期は本当に大変です。でも、諦めずに3ヶ月継続すれば必ず成功します


【3歳:3歳0ヶ月〜3歳11ヶ月】言葉で対話できる時期

この時期の子どもの特徴

  • 言葉でのコミュニケーションが可能
  • 理屈で説明すれば理解できる
  • 「明日はママね」などの約束が理解できる
  • イヤイヤ期が落ち着き始める(個人差あり)
  • 自分の気持ちを言葉で表現できる

3歳がパパで大泣きする原因

原因1:「ママがいい」という強い意思表示
3歳は言葉で「ママがいい」と明確に伝えられます。拒否の意思がはっきりしています。

原因2:パパとの寝かしつけに楽しいイメージがない
2歳までの習慣で、「寝る=ママ=楽しい」という記憶が固定化されています。一方、「パパ=寝かしつけ=?」というイメージがありません。

原因3:ママとの寝る前の会話が好き
3歳は会話が上手になります。ママとの寝る前の会話(今日楽しかったこと、明日の予定)が好きで、この時間を大切にしています。

原因4:コミュニケーション不足
平日のパパとの接触時間が短く、「パパと何を話せばいいかわからない」と感じている可能性があります。


3歳のパパ寝かしつけ対策7ステップ

対策1:「ママはお仕事してるから」と理由を説明する

やり方:3歳は理屈で説明すれば理解できます。
説明の例:

状況説明の仕方
ママが疲れている「ママは今日疲れてるから、パパが寝かしつけするね」
ママが仕事「ママはお仕事してるから、パパが担当するよ」
曜日固定「今日は月曜日だから、パパの日だよ」
ママの用事「ママは明日の準備してるから、パパと寝ようね」

ポイント:

  • 理由を明確に伝える
  • 「ダメ」ではなく「今日はパパ」と前向きに

効果: 理由を理解することで、納得しやすくなります。
我が家の例:娘が3歳2ヶ月の頃:

娘:「ママがいい!」
パパ:「ママは今日疲れてるから、パパが寝かしつけするね。ママは休んでるよ」
娘:「ママ疲れてるの?」
パパ:「うん、だからパパが頑張るね」
娘:「わかった…」

理由を説明することで、渋々だけど受け入れてくれるようになりました。


対策2:パパとの寝る前の特別な時間を作る

やり方:寝る前の10〜15分、パパとの会話タイムを作ります。
会話の内容例:

テーマ質問例
今日楽しかったこと「今日、保育園で何が楽しかった?」
お友達の話「今日は誰と遊んだの?」
明日の予定「明日は何したい?」
好きなもの「今、何が一番好き?」
夢の話「今日はどんな夢を見ると思う?」

ポイント:

  • パパが一方的に話さない
  • 子どもの話をしっかり聞く
  • 共感する(「そうなんだ!」「すごいね!」)

効果: この時間が楽しいと、**「パパと寝るのもいいかも」**と思えるようになります。
我が家の例:娘が3歳4ヶ月の頃、寝る前の会話タイムを始めました。

パパ:「今日、保育園で何が楽しかった?」
娘:「お砂場でお城作ったの!」
パパ:「すごい!どんなお城?」
娘:「大きいお城!お友達と作ったの!」
パパ:「楽しそうだね!明日も作る?」
娘:「うん!」

この会話が楽しくなり、**「パパと寝る前のお話好き!」**と言ってくれるようになりました。


対策3:「明日はママだよ」と約束する

やり方:3歳は約束を理解できます。
約束の例:

パターン約束の仕方
交互「今日はパパ、明日はママだよ」
曜日固定「月・水・金はパパ、火・木・土日はママだよ」
カレンダー「カレンダー見てごらん。今日はパパのマークがあるよ」

ポイント:

  • 約束を視覚化する(カレンダーにシール)
  • 約束は必ず守る

効果: 「今日だけ我慢すればママ」と思えると、受け入れやすくなります。
我が家の例:娘が3歳5ヶ月の頃、カレンダーにシールを貼りました。

  • パパの日:青いシール
  • ママの日:ピンクのシール

娘は毎日カレンダーを見て、**「今日は青だからパパの日だね」**と自分から確認するようになりました。
視覚化することで、受け入れやすくなりました。


対策4:曜日でパパ/ママを固定化する

やり方:

曜日担当
月曜日パパ
火曜日ママ
水曜日パパ
木曜日ママ
金曜日パパ
土曜日ママ
日曜日ママ

ポイント:

  • 曜日を固定することで、予測可能になる
  • 毎週同じパターンを繰り返す

効果: 曜日が固定されることで、心の準備ができます。


対策5:パパだけの特別なご褒美を用意する

やり方:「パパと寝たら、明日の朝は○○できるよ」とご褒美を設定します。

ご褒美の例:

ご褒美効果
好きなパンを買いに行く朝の楽しみ
公園で遊ぶ休日の楽しみ
好きなおやつを食べるすぐに得られる報酬
パパと特別なお出かけ週末の楽しみ

ポイント:

  • ご褒美は小さくてOK
  • 約束は必ず守る

効果: 楽しみがあると、寝かしつけの抵抗が減ります。


対策6:週末にパパとの時間を大幅に増やす

やり方:土曜日または日曜日、パパと朝から夕方まで過ごす時間を作ります。
過ごし方の例:

時間内容
9:00-10:00公園で遊ぶ
10:00-11:00買い物
11:00-12:00ランチ
12:00-13:00昼寝(パパと)
13:00-15:00家で遊ぶ
15:00-16:00おやつタイム
16:00-17:00散歩

ポイント:

  • ママは休む(パパと子どもだけの時間)
  • 昼寝もパパで寝かしつけ

効果: 週末にパパとの時間が増えると、平日の寝かしつけも受け入れやすくなります


対策7:ママがいない状況を作る

やり方:ママが外出する日を作ります。

例:

  • ママは友達とランチ
  • ママは美容院
  • ママは実家へ

効果: 「ママがいない=パパしかいない」という状況で、パパでも大丈夫という経験を積めます。

我が家の例:娘が3歳6ヶ月の頃、ママが美容院に行く日を作りました。
夕方18時〜21時、パパと娘だけ。

最初は「ママは?」と何度も聞きましたが、パパが夕食を作り、お風呂に入り、寝かしつけをしたことで、「パパでも大丈夫」という自信がつきました。

この経験が、その後の寝かしつけ成功につながりました。


3歳のパパ寝かしつけ成功までの期間

目安:5〜8週間(言葉で説明できるため、2歳より短い)
週別の目標:

Week頻度状況
1-2週2回「ママがいい」と言うが、理由を説明すると渋々受け入れる
3-4週3回泣く時間が減少、会話タイムが楽しくなる
5-6週4回成功率50%以上、「パパでもいいよ」と言う日も
7-8週5回成功率70%以上、ほぼ成功

実体験:3歳4ヶ月で曜日固定化した効果

娘が3歳4ヶ月の頃、「月・水・金はパパの日」と曜日を固定しました。

Week 1-2:

  • カレンダーにシールを貼る
  • 「今日は青だからパパの日だね」と自分から確認
  • 最初は「ママがいい!」と言うが、「約束だよ」と説明すると納得

Week 3-4:

  • 寝る前の会話タイムが楽しくなる
  • 「パパと話すの好き!」と言ってくれた
  • 泣く日がほぼなくなった

Week 6:

  • 「今日はパパの日だね」と自分から言うように
  • 成功率80%以上に

Week 8:

  • 「パパと寝るのも楽しい!」発言!
  • ほぼ毎日パパと寝られるように

学び: 3歳は言葉で説明できるため、2歳より短期間で成功します。曜日固定化が非常に効果的でした。


2歳・3歳の年齢別比較表

年齢イヤイヤ度有効な対策成功までの期間難易度
2歳前半★★★★★ご褒美制度、朝からの予告10-12週間★★★★★
2歳後半★★★★☆ルーティン化、楽しい時間作り8-10週間★★★★☆
3歳前半★★★☆☆言葉で説明、曜日固定化6-8週間★★★☆☆
3歳後半★★☆☆☆約束、会話タイム4-6週間★★☆☆☆

パパの寝かしつけで大泣きする時のNG行動5つ

NG行動1:「ママは来ないよ!」と怒る

なぜNG? 怒ることで、子どもは恐怖心を感じます。「パパ=怖い人」という認識になり、余計に拒否されます。

OK対応: 「ママは今お仕事してるから、パパが寝かしつけするね」と優しく説明


NG行動2:泣いてもすぐママに交代

なぜNG? すぐに交代すると、「泣けばママが来る」と学習します。いつまで経ってもパパで寝られません。

OK対応: 最低15〜20分は頑張る。どうしてもダメならママに交代。


NG行動3:イライラした態度を見せる

なぜNG? パパがイライラすると、その雰囲気が子どもに伝わり、さらに不安になります。

OK対応: 深呼吸して冷静に。「大丈夫、慣れれば寝る」と自分に言い聞かせる。

関連記事: 寝かしつけイライラ解消法|パパが実践した心の切り替え3ステップ


NG行動4:「お姉ちゃんなんだから」とプレッシャーをかける

なぜNG? 2歳・3歳に「お姉ちゃんだから」と言っても、プレッシャーになるだけです。

OK対応: 「パパと寝られてえらいね!」と褒める


NG行動5:ママが「パパじゃダメよ」と言う

なぜNG? ママが「パパじゃダメ」と言うと、子どもは「パパ=悪い選択肢」と認識します。

OK対応: ママが「パパすごいね!」と応援する


よくある質問(FAQ)

Q1:2歳のイヤイヤ期、本当にパパで寝かしつけできる?

A1: できます。ただし、最も時間がかかる時期です。

2歳のイヤイヤ期は「ママがいい!」という主張が最も強い時期です。しかし、ご褒美制度、朝からの予告、寝る前の楽しい時間作りなどを継続すれば、10〜12週間で成功します。

我が家も2歳5ヶ月でイヤイヤ期真っ只中でしたが、3ヶ月の継続で成功しました。


Q2:3歳になってもまだ「ママがいい!」と泣きます。いつまで続く?

A2: 個人差がありますが、対策を継続すれば4歳頃には落ち着くことが多いです。

3歳は言葉で説明できるため、理由を伝えることで納得してくれやすくなります。「今日はパパ、明日はママ」と約束することで、受け入れやすくなります。

ただし、ママへの依存が強い子は4歳過ぎても続く場合があります。焦らず、無理せず続けましょう。


Q3:保育園・幼稚園に行っているとパパで寝かしつけは難しい?

A3: 難しいですが、不可能ではありません。

日中ママと離れている分、夜は甘えたい気持ちが強いです。週末にパパとの時間を増やすのがおすすめです。


Q4:ご褒美制度は甘やかし?

A4: 適切に使えば有効な手段です。

新しい習慣を身につけるための「きっかけ」として使います。慣れたら自然にやめられます。2〜3ヶ月で卒業が目標です。


Q5:ママが「私がやるからいいよ」と言います。どうすればいい?

A5: ママと話し合いが必要です。

パパの寝かしつけが成功するかどうかは、ママのサポート次第です。ママが応援してくれる体制を作りましょう。

話し合いのポイント:

  • ママの負担を減らすためにパパも寝かしつけしたい
  • 共働きで疲れているママを休ませたい
  • 子どもがパパにも慣れることは、子どもの成長にもプラス

Q6:2歳と3歳、どっちが難しい?

A6: 2歳の方が難しいです。

年齢難易度理由
2歳★★★★★イヤイヤ期のピーク、理屈が通じない
3歳★★★☆☆言葉で説明できる、約束が理解できる

3歳の方が言葉で説明できるため、成功しやすいです。


Q7:パパが仕事で帰宅が遅い場合はどうすればいい?

A7: 週末から始めましょう。

平日の帰宅が遅く、寝かしつけの時間に間に合わない場合は、週末の昼寝や早めの就寝日にパパで寝かしつけを練習しましょう。


Q8:双子の場合はどうすればいい?

A8: パパが1人、ママが1人を担当しましょう。

双子の場合、2人同時にパパで寝かしつけは難しいです。分担して、慣れたら交代します。


Q9:何ヶ月続けても成功しない場合は?

A9: 以下をチェックしてください。

  • 日中の接触時間は増えていますか?
  • 寝る前のルーティンはパパ主導になっていますか?
  • ママのサポートはありますか?
  • 週何回寝かしつけしていますか?(週1回では少ない)
  • イライラした態度を見せていませんか?
  • ご褒美制度は試しましたか?
  • 朝からの予告はしていますか?

これらを見直しても改善しない場合は、小児科医や保健師に相談してみましょう。


Q10:イヤイヤ期が終わるまで待った方がいい?

A10: 待つ必要はありません。今始めましょう。

イヤイヤ期が終わるのを待っていると、4歳になっても習慣が固定化されたままです。イヤイヤ期でも適切な対策を継続すれば成功します

我が家も2歳5ヶ月のイヤイヤ期ピークから始めましたが、3ヶ月で成功しました。


まとめ:2歳・3歳のイヤイヤ期でもパパの寝かしつけは必ず成功する

2歳・3歳のイヤイヤ期は、パパ寝かしつけの最難関です。

  • 2歳は「イヤ!」「ママがいい!」が口癖
  • 3歳は言葉で「ママがいい」と明確に拒否

しかし、年齢に合わせた対策を実践し、諦めずに2〜3ヶ月継続すれば必ず成功します

2歳の対策:

  • 朝からの予告
  • ご褒美シール制度
  • 寝る前の楽しい時間作り
  • 夕方のパパとの時間を増やす
  • ママの応援

3歳の対策:

  • 理由を説明
  • 曜日固定化
  • 寝る前の会話タイム
  • 約束
  • 週末にパパとの時間を増やす

我が家も最初は泣かれ率80%でした。娘が2歳5ヶ月の頃、毎晩40分泣き叫ばれ、「パパ嫌!」と言われ、何度も心が折れそうになりました。

しかし、イヤイヤ期特有の対策を実践し、諦めずに継続した結果、3ヶ月後には泣かれ率20%まで改善できました。今では娘から「パパと寝るのも楽しい!」と言われるまでになりました。

イヤイヤ期は最も大変な時期ですが、必ず終わりがあります。

この記事が、あなたの家庭のパパ寝かしつけ成功の一助となれば幸いです。

まずは今日から、できることから始めてみてください。


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